団体概要
基本情報
| 名称 | 認定NPO法人うりずん |
| 代表者 | 理事長 髙橋 昭彦 |
| 設立年月日 | 2012年3月9日 法人設立登記2012年3月9日 |
| 所在地 | 〒321-2116 栃木県宇都宮市徳次郎町365-1 》GoogleMap |
| 電話番号 | 028-601-7733 |
| FAX | 028-665-7744 |
| 事業内容 | 日中一時支援 児童発達支援（重心型） 放課後等デイサービス（重心型） 居宅介護・重度訪問介護・移動支援 居宅訪問型保育 相談支援 栃木県小児在宅医療体制構築事業（栃木県委託事業） 栃木県医療的ケア児等支援センターくくるん（栃木県委託事業） 喀痰吸引等研修（第3号研修） |
決算書類・事業報告等についてはCanPanFields(NPOデータベース）をご覧ください。
役員
| 理事長 | 髙橋 昭彦（ひばりクリニック院長） |
| 副理事長 | 原澤 直人（株式会社キープキャリエール代表取締役社長） |
| 理事 | 秋山 をね（株式会社インテグレックス代表取締役社長） |
| 理事 | 関口 清美（社会福祉士 国立のぞみの園元職員） |
| 理事 | 柚﨑 通介（医学博士 慶應義塾大学医学部教授） |
| 理事 | 吉岡 毅（弁護士 奥・片山・佐藤法律事務所） |
| 理事 | 吉川 かおり（慶応義塾大学医学部秘書） |
| 理事 | 増田 卓哉（医師 栃木県立リハビリテーションセンター勤務） |
| 監事 | 仲村 久代（認定NPO法人サバイバルネット・ライフ元理事長） |
方針
- 安全・安心・楽しいをモットーに医療・看護・介護・保育の支援をします。
人は命の安全を実感できてこそ、精神的なゆとりや安心感を得ることができます。その安心感を利用者やご家族に実感していただくために、安全に配慮して支援します。また、利用者には親以外の介護者や大人にも安心して自分を委ねることが出来るんだ、という体験を多く積んでもらえるよう支援します。同時に、ご家族には安心して利用者を預けることの出来る場所を提供します。
利用者には、状況に応じた保育支援により、季節感や遊びの楽しみ・他者との交流を通して得る様々な体験をしながら、充実した生活を過ごせるよう支援します。 - 介護者の負担軽減・利用者の在宅生活がより充実できるよう支援をします。
ご家族及び介護者は、常に利用者を優先しながら生活を送っています。でも、身も心も疲れきってしまっては、どうしようもありません。適度に休息を取ることで、お互いの生活をより良く維持できるのではないでしょうか。当事業所は、そんなご家族や介護者・利用者に寄り添うような支援を目指します。 - 在宅・地域生活を支援するために、必要に応じて他機関と情報の共有化を図ります。
利用者やご家族・介護者も様々な人々や関係機関に支えられながら日々の生活を送られています。当事業所では、必要に応じて事前に了承を得た上で、他機関と情報を共有化しながら利用者やご家族・介護者がより良く暮らしていくことが出来るように連帯を図ります。 - 在宅・地域生活に関心を持っていただくために、積極的にボランティア・外部者の研修・見学を受け入れていきます。
人間は一人では生きていけません。すべての人が色々な人々と出会い、影響を受けながら現在に至っています。利用者やご家族・介護者も同様に他人に影響を受ける、他人に影響を与える、という存在になり得ます。当事業所は、利用者やご家族・介護者にもご協力をいただきながら、常に社会参加の視点を持って、多くの人々にメッセージを伝えます。
沿革
うりずん設立までの経緯
| 2006年10月 | ひばりクリニック院長髙橋昭彦、人工呼吸器管理が必要な子どもの預かりを始めることを決意 |
| 2007年2月 | 財団法人医療助成 勇美記念財団 の助成を受け、研究事業「人工呼吸器をつけた子どもの預かりサービスの構築（T-プロジェクト）」をひばりクリニック内で実施 |
| 2007年4月～2008年3月 | Ｔ－プロジェクト実施 調査や情報収集と他施設の見学を行い、実際に人工呼吸器をつけた子どもの預かりを実施する 2006年度 在宅医療助成勇美記念財団 研究助成完了報告書「人工呼吸器をつけた子どもの預かりサービスの構築」［21.9MB］ |
| 2007年11月 | 宇都宮市障がい福祉課が視察に訪れる |
| 2008年4月 | T-プロジェクトの視察等を通じて、宇都宮市独自事業「重症障がい児者医療的ケア支援事業」を創設 |
| 2008年6月 | ひばりクリニック併設事業所として「重症障害児者レスパイトケア施設うりずん」を開所 宇都宮市と契約、以後同様の事業を創設した自治体と順次契約 |
| 2009年4月 | 壬生町「重症障がい児者医療的ケア支援事業」の創設 |
| 2009年12月 | 日光市「重症障がい者等医療的ケア支援事業」の創設 |
| 2011年6月 | 鹿沼市「重症障害児者医療的ケア支援事業」の創設 |
| 2011年7月 | 塩谷町「重症障がい児者医療的ケア支援事業」の創設 |
設立後のあゆみ
| 2012年3月 | NPO法人うりずん設立 「居宅介護事業」を開始 |
| 2014年3月 | 認定NPO法人の取得 |
| 2015年6月 | さくら市「重症障がい児者医療的ケア支援事業」を創設 |
| 2016年4月 | 日本財団トゥースフェアリー事業の支援により新拠点に移転 「児童発達支援（重心型）事業」「放課後等デイサービス（重心型）事業」「居宅訪問型保育事業」を開始 高根沢町「重症障がい児者医療的ケア支援事業」の創設 |
| 2017年9月 | 「栃木県小児在宅医療体制構築事業」を開始（栃木県委託事業） |
| 2017年10月 | 上三川町「重症障がい児者医療的ケア支援事業」の創設 |
| 2018年2月 | 栃木県より「第三号研修（喀痰吸引等研修）登録養成機関」の認可を受け同研修事業を開始 |
| 2018年5月 | うりずんが取材協力した放送大学特別講義 共に生きる社会を目指して ～「医療的ケア児」をどう支えるのか～を初放送 》詳しくはこちら |
| 2019年3月 | 「相談支援事業」を開始 |
| 2022年7月 | 「栃木県医療的ケア児等支援センター・くくるん」を開所（栃木県委託事業） |
| 2023年5月 | 「県立特別支援学校における医療的ケア実施業務」を開始（栃木県委託事業） |
| 2023年11月 | 「重度訪問介護事業」を開始 |
福祉・介護職員処遇改善加算について
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